大腸がんと飲酒・喫煙
飲酒や喫煙は、大腸がんじゃなくても
様々な病気に悪影響といわれていますよね。
大腸がんでも、飲酒や喫煙は発生のリスクを高める要因です。
お酒を飲む人と、飲まない人を比較してみると、、、
1日1合以上2合未満の人では、飲まない人に比べて約1.4倍、
1日2合以上飲む人は飲まない人に比べて2.1倍も
大腸がんのリスクが高くなります。
煙草を吸っている人は、煙草を吸わない人に比べて
約7倍も大腸がんになるリスクが高くなってしまいます。
お酒も飲むし、煙草も吸う人は
もっと大腸がんになりやすくなってしまいます。
お酒を飲むと、そのほとんどが大腸で吸収されます。
その他、肝臓で吸収されたアルコールは、
アセトアルデヒトというものになります。
これは、悪酔いの原因にもなるんですが、
そのアセトアルデヒトが大腸の粘膜を傷つけて
がんになりやすくなるといわれています。
また、煙草の煙にも多くの発がん性物質が含まれています。
煙草を吸うとその煙は喉や気管、肺に直接触れますよね。
もちろん肺がんなどの危険も高くなりますが、
煙草を吸っている人の大腸からも、
煙草の煙による発がん性物質が検出されているんです。
お酒も煙草もやめられない人、多いと思います。
煙草を吸っても、がんになりにくい遺伝子を持つ人もいますが、
それはほんの一部の人で、ほとんどいません。
お酒、煙草はいきなり完全にやめることは難しいと思います。
でも自分の健康のためにも、最初は量を減らして、禁煙
禁酒を心がけてみましょう。