大腸がんと生存率
がんは5年経って再発、転移がなければ
ほぼ完治といわれています。
私の知人でもがんになった人がいるんですが、
治療が一区切りついて、あと5年なにもなければ完治でしょう。
といわれたそうです。
多くのがんでこの5年という期間が一区切りとされています。
そして、がんの治療を始めてから、
5年後、生きている人の割合を5年生存率といいます。
約40年前の日本では、
胃がんの5年生存率は、40%以下、
肺がんでは、20%以下だったそうです。
がんになると、長くは生きられない。。。
そういう時代だったんですね。
でも医療の進歩などによって、
最近ではその生存率もかなり上がってきています。
90年代では胃がんの生存率は70%を超えて、
肺がんでも40%近くまで上がっています。
5年生存率は倍以上になっています。
かなり進歩していますよね!
大腸がんもこの5年生存率、目安になっています。
大腸がんの場合は、そのがんの進行の度合いによって違います。
がんが大腸の壁の中にとどまっている初期の大腸がんで95%、
それより進行しているが、リンパ節に転移がない場合は70%です。
かなり進行して、他にも転移していると
25%まで下がってしまいますが、
大腸がんは、他のがんに比べても、5年生存率が高いがんです。
この5年生存率からみても、大腸がんは治りやすく、
また、進行も遅いがんです。
がんになったとしてもあせらず、
いろいろな治療法を検討してみましょう。